外壁塗装・屋上防水工事 沖縄県

沖縄県内で住宅・アパート、マンション・病院・ホテル・テナントビルの 外壁塗装や屋上防水を予定または考えている方へ 当システムに登録している沖縄県内の塗装施工専門業者から見積を比較することで本当の適正工事価格がわかります。その理由とは。 そして、外壁塗装や屋上防水に関する情報提供。 【認定登録複数施工業者より見積を無料で一括提供致します】 見積依頼・ご相談お気軽にお電話下さい。【0120-164-719】

沖縄の常識 コンクリート住宅に潜む危険

●沖縄でコンクリート住宅が普及した背景

沖縄では第二次大戦後、大型台風の被害を多く受けました。

その一方、米軍基地内のコンクリートの建物の被害は少なく、

それにシロアリの蟻害にも強いことから

コンクリート住宅が広まっていきました。

それに加え、コンクリート住宅への長期貸付が

後押しすることにもなります。

台風に耐える家が必要だった当時は、

コンクリート住宅が普及したことは必然だったと言えます。



●沖縄の常識 コンクリート住宅に潜む危険

このような背景があり、沖縄ではコンクリート住宅が普及しましたが、

当時、建築ラッシュだった1970年代には、コンクリート材料が不足、

海砂を使うケースも多くなり、多量の塩分を含んだ資材でつくられた

建物がいまも多く残されています。


塩分を含んだコンクリート住宅は、鉄筋が錆びて膨張、ひび割れ、

雨水が浸水して腐食がすすみ、やがて崩落などの大きな問題が発生します。

実際多くの事故が発生しているのは、多くの方がご存知のことと思います。

通常コンクリート住宅の耐用年数は60年といわれますが、

沖縄県では築30余年にして既に老朽化の激しい建築物もたくさんあります。


特に、塩害や台風にさらされる沖縄の風土では、

こまめな補修やメンテナンス(下地補修・塗装・防水)が必要になります。

メンテナンス(下地補修・塗装・防水)がされてないコンクリート住宅の

耐用年数は30~35年といわれます。


ゆえに沖縄の堅牢なコンクリート住宅は、

維持管理(下地補修・塗装・防水)をしっかり行えば問題は

あまりなく60年も持つかと思います。

ちなみに鉄筋コンクリート造の法定耐用年数(財務省令:減価償却)は47年です。



★外壁塗装を失敗しない為には
=外壁塗装の見積書は1社ではダメ!当協会の塗装施工専門店より3社から5社の見積書を取って比較する事です=

当協会システム⇒ 「複数の優秀な外壁塗装施工専門業者の見積を一括比較」を「無料」でご利用できます。

詳細は下記 弊社(協会)ホームページより
弊社(協会)ホームページ⇒ 外壁塗装無料見積応援隊【沖縄県】
沖縄の常識 コンクリート住宅に潜む危険




=メッセージ=
外壁塗装見積価格応援隊
(全国外壁塗装業者応援サポート協会)は

お客様の立場で考え
お客様に親切な対応と施工
そして

塗装業界より
手抜き工事を無くす!
三方良しを理念とした情熱と
誠意で感動を与えます。
TI-DA
てぃーだブログ
カテゴリー

◆パートナー塗装会社募集
加盟して頂く際に当協会
独自の基準を設けております。

詳細はこちらより
↓↓↓
【沖縄県内外壁塗装施工専門店加盟店募集】
< 2024年09月 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
QRコード
QRCODE