外壁塗装・屋上防水工事 沖縄県

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鉄筋コンクリートでの建物のジャンカとコールドジョイント

●ジャンカ(セメントと砂利の分離)

打設されたコンクリートの一部に粗骨材が多く集まってできた空隙の
多い構造物の不良部分をいいます。

「豆板(まめいた)」とも言われています。
コンクリート構造物に発生する代表的な初期欠陥です。

ジャンカが生じた部分は、空隙部分と同様で炭酸ガスや水に対する抵抗性がなく、
コンクリートの中性化抑制効果をほとんど示さないことになります。

ジャンカ部に鋼材が存在する場合には、早期に腐食するため、
早急に補修を施す必要が有ります。

コンクリートの中性化が加速し、水を吸い込み
通常のコンクリートの半分以下の強度になること、
また、鉄筋コンクリートでは、鉄筋の腐食が進行する恐れがあることから、
地震の際の建物の安全性や耐用年数に重大な問題が生じる。

※初期の場合はジャンカの部分に砂利が露出していますが
その部分をはつり取る必要がない場合は、ジャンカ部分に
ポリマーセメントモルタルなどを塗布し補修します。



●コールドジョイントからの部分クラック(ヒビ割れ)

コールドジョイントとは、コンクリートを打ち重ねる適正な時間の
間隔を過ぎてコンクリートを打設した場合に、前に打ち込まれた。

コンクリートの上に後から打ち込まれたコンクリートが一体化しない
状態となって、打ち重ねた部分に不連続な面が生じることを言う。

コンクリートの一体性を阻害するため、構造物の耐久性、水密性などを
低下させる原因となります。

コールドジョイントとは,先に打込んだコンクリートと後から打ち込んだ
コンクリートとの間が、完全に一体化していない継ぎ目のことです。

打ち重ねの間隔があきすぎると発生します。

貫通ひび割れと同じで、重大な劣化要因と考えてよいでしょう。

地震や台風時の雨には要注意。

補修方法は
通常のコンクリートに発生しているひび割れと
同様の方法で補修が行われます。

軽微な場合にはポリマーセメントペーストを刷毛塗りする。


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鉄筋コンクリートでの建物のジャンカとコールドジョイント


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